ブログで稼ぐ仕組み:アドセンスという広告

目安時間 6分

こんばんは!こうまるです

 

ブログで稼ぐことができる仕組みについてです。

 

今回は、有名なアドセンスについて紹介します。

 

アドセンスは、ブログなどを見たときに

広告が出てくるのをみたことがあると思います。

 

「人気マンガ1話無料!」

みたいなのが多いですね

 

そして、気になる商品やサービスが紹介されていたら

ブログ記事を読んでる途中でも

気になって思わずクリックしてしまった経験、、、

 

多分、みんなあるはず!

 

ここでクリックしてもらえたら

ブログの運営者に報酬が入る仕組みがあります。

 

Google社が提供しているものが一番有名で

アドセンスと呼ばれるものです。

 

 

この仕組みの中身を見ていきます。

 

商品を売りたい会社があります。

今回は、WEB上でマンガを提供する会社で想像します。

 

その会社は、ユーザーに自分のところに来てもらい

マンガを読んでもらいたいわけです。

 

でも、マンガを読んでみたなぁ、というユーザーがいたとしても

WEB上でマンガが読めることを知らなければ

本屋さんに行ってマンガを購入して読む

ということになります。

 

ユーザーにはWEB上でマンガを読める!

ということを知ってもらう必要があります。

 

そこで使うのがインターネット上の広告

 

ユーザーはマンガを読もうという気持ちに関係なく

日々の色んな疑問を解決しようと

検索をしてブログなどを読みます。

 

そして、その時に

「スラム〇ンク、今なら全話無料で読めます」

みたいなものが目に入り

「うわ、久しぶりにスラム〇ンク読みたい!今読めるのか!」

と思えば、その広告をクリックします。

 

こういうことを狙ってマンガ会社は広告を出すんですね

 

広告を出すには費用が必要です。

 

マンガ会社はGoogleにお金を払って

マンガの広告を出してください、と依頼します。

 

依頼をうけたGoogleは

マンガ会社の広告を出すようになります。

 

では、その広告はどこに出すのか?

個人のブログなどのスペースをもらうわけです。

 

僕たちブロガーからすると

作ったブログのスペースの一部を

Googleに提供するということです。

 

自分の持っている土地を

駐車場などにして貸し出したりするときに

駐車場代などをもらうように

ブログの一部を貸し出して

貸し出し料金をもらう感じです

 

駐車場であれば、利用している間

月ごとにお金をおさめます

 

アドセンスの場合は

広告がクリックされたときにお金が発生します。

 

 

これが、アドセンスで収益が発生する仕組みです。

 

 

また、アドセンスの良いところは

広告の内容はユーザーごとに合わせたものが

自動的に表示される、というところです。

 

表示される広告が

ユーザーに興味ないものだったらクリックされません。

 

道ばたにある広告だと

ずーっと同じものが置いてあるのが普通ですが

通る人が、その広告に興味なければ

広告はあってもなくても同じということになってしまいます。

 

アドセンスの場合は、

GoogleがAIを駆使して

相手に合わせた広告を出すので

興味があるだろうものを出してくれるので

クリックしてくれる可能性が上がるんです

 

また、その時その時に

広告も変わりますので

今回はその広告に興味がなかった、としても

次回訪れたときにはクリックしてくれるかもしれません。

 

こんな風に、相手にあわせてくれる

ということはクリック率を上げることになり

クリック率が上がるということは

ブロガーの収益があがるということです。

 

 

というわけで、今回はアドセンスの紹介でした!

 

 

それでは、また!