こんにちは!こうまるです!
「allintitle:」はキーワード選定で必須
ということについてお話をしたいと思います。
なぜなら、「allintitle:」は
書こうとしている記事が
そのキーワードで他に強い記事がないどうか
をチェックできる、最初のステップだからです。
「allintitle:」とは、
そのキーワードがタイトルにすべて含まれる
記事の数を教えてくれます
もし
「掃除機 おすすめ メーカー」
このキーワードでブログ記事を書こうとしていたとします。
このキーワードで思い浮かぶ記事タイトルは
「掃除機のおすすめのメーカー5選」
「マンション住まいが欲しくなる掃除機のおすすめメーカー」
「掃除機ちゃんと作ってる?おすすめできないメーカーの特徴とは」
こんな感じになります。
よし!タイトル決まったから記事を書くぞ!
と、このまま突っ込むと失敗する可能性が高いです。
この
「掃除機 おすすめ メーカー」
で記事を書いている人が山のようにいたらどうでしょうか?
せっかく書いても、多くの記事埋もれてしまい
なかなか検索されず
初心者ブロガーでは太刀打ちできなくなります
そこで、チェックするのが「allintitle:」です
「allintitle:」は
検索している言葉が全部入っている記事の数を探してくれるものでした。
なぜ、こんなことをするのか?
実は、キーワードが全部含まれていなくても、
検索結果にでてくることはあるんです
「掃除機 おすすめ メーカー」
で検索すると
「掃除機をシャープと三菱で比較してみた」
こんな記事がでてきてもおかしくありません。
でも、「掃除機 おすすめ メーカー」で検索した人からすると
「掃除機のおすすめのメーカー5選」
「掃除機をシャープと三菱で比較してみた」
だったら、キーワードが全部含まれている方が読んでみたいですよね。
そうすると、実際にキーワードがすべて含まれるような
そんな記事がどれだけあるのか?が大事になります。
もし、キーワードがすべて含まれる記事があまりなければ
ライバルになる記事が少ないということであり
ねらい目といえます。
では、実際に「allintitle:」はどう使うのか?
というと
検索したいキーワードの最初のallintitle:をいれてGoogleで検索します
allintitle:掃除機 おすすめ メーカー
これを、Googleの検索窓にいれて検索するんですね
今回、検索すると約1070件とでてきました。
つまり、
掃除機 おすすめ メーカー
をすべてタイトルに含む記事が1070件もあるということですね
1070もの記事に太刀打ちするのはなかなか難易度高いですね、、、
たしかに、パッと思い浮かぶキーワードなので書いている人が多いのもうなずけます
こうして調べることで
これはいけるぞ!と思っていた記事が
ライバル多すぎて、時間も労力もかけたのに
全然検索されなかった、ということを避けることができます
検索するだけなら、数秒しか時間がかかりませんので
記事を書き始める前に、「allintitle:」でチェックする癖をつけていきましょう
それでは、また~!