こんばんは!こうまるです
今回は、アドセンス記事の記事校正についてです。
アドセンス記事といっても、つまりはブログ
ブログ記事全般に言えることでありますが
記事校正で読みやすさ、わかりやすさがガラッと変わります
順序としては
①結論
②理由
➂具体例
④結論
この順番です。
文章を書くのが苦手、慣れてない、という人こそ
この構成を身に着けると非常に強いです。
かくいう僕も、最初はやみくもに書いていて
分かりにくい記事が多かったですが
この順序を守るようにして書く練習をしていくことで
分かりやすいと言ってもらえることが増えました
最初に結論をもってくるのが非常にわかりやすいです
ネット上の記事を読むときというのは
何か調べ物をしようとしているときです。
言葉の意味であったり、今晩食べに行くレストランの情報であったり
何か情報を知りたいわけですね
であれば、理想的には検索して、すぐ目の前に
答えが出てくるのがベストです
ただ、ステップとしては
Googleなどで検索する→検索結果一覧が出る→良さそうなタイトルのものをクリックする
という順でユーザーは記事にたどりつきます
そこで、うまく自分の記事に来てもらったとしても
仮に2000文字投下したブログ記事だとして
一番最後に結論があると、、、?
「言葉の意味調べようとしたのに、全然、意味がのっていない、、、」
「レストランの営業時間調べたいのに、全然情報がみつからない、、、」
最後まで見てくれたらよいほうで
最初に数秒みて、情報がないと判断されたら離脱され
別のブログにユーザーは行ってしまいます
それであれば、ブログ執筆者もユーザーもお互い不幸です
ブログ記事の最初の方、それもできれば、ほぼ一文目に
答えにあたる内容を書けたらすぐに情報を仕入れられるので
ユーザーからすると、非常に有益な記事になります。
ユーザーが求める答えによっては、一言では説明しきれないものもあると思います
それであれば、次に来るのが
●理由
です
「わかりやすいブログで大事なのは、結論を最初にもってくること」
という結論の次に
「なぜなら、最初に結論をもってくることで、ユーザーはすぐに情報を仕入れることができるから」
このようになります。
さらに
●具体例
も持ってくるとさらにわかりやすくなります。
この場合だと、だらだらと長い文章を書いて、最後の忘れたころにやっと結論がくる
わかりにくい記事と
最初に結論がパシッとあって、どんな内容のブログなのかを
分かったうえで、読んでいけるわかりやすいブログの
比較なんかをもってきてもいいかもしれませんね
この記事校正は、基本でありながら、非常に使いやすいです
多くの分かりやすいブログは、ほぼこの構成になっています
具体例を数多くもってきたり、非常に難しい内容のため理由の部分で文字数が多かったり
というバリエーションがある程度です
ブログ記事をまだあまり書いたことがない人であれば
この構成を参考に、穴埋めしていくようにすれば
かなりわかりやすくなってくると思います
記事校正を知っても、自分が書き慣れるかどうか、が次のステップです
ブログ記事ライティングに限らず
楽器であったり、柔道の型であったり
知っただけだと、すぐにできるようにはならないので
知ったうえで、何度も練習していくことが大事になります。
①結論
②理由
➂具体例
④結論
この記事校正は、本当にわかりやすくなるのでオススメです
記事校正に慣れつつ、ライティングしていきましょう!
それでは、また~!