アドセンス記事の大事な記事構成は結論・理由・具体例・結論

目安時間 6分

こんばんは!こうまるです

 

今回は、アドセンス記事の記事校正についてです。

 

アドセンス記事といっても、つまりはブログ

 

ブログ記事全般に言えることでありますが

記事校正で読みやすさ、わかりやすさがガラッと変わります

 

順序としては

①結論

②理由

➂具体例

④結論

 

この順番です。

文章を書くのが苦手、慣れてない、という人こそ

この構成を身に着けると非常に強いです。

 

かくいう僕も、最初はやみくもに書いていて

分かりにくい記事が多かったですが

この順序を守るようにして書く練習をしていくことで

分かりやすいと言ってもらえることが増えました

 

 

■はじめに結論がもっともわかりやすい

最初に結論をもってくるのが非常にわかりやすいです

 

ネット上の記事を読むときというのは

何か調べ物をしようとしているときです。

 

言葉の意味であったり、今晩食べに行くレストランの情報であったり

 

何か情報を知りたいわけですね

であれば、理想的には検索して、すぐ目の前に

答えが出てくるのがベストです

 

ただ、ステップとしては

Googleなどで検索する→検索結果一覧が出る→良さそうなタイトルのものをクリックする

という順でユーザーは記事にたどりつきます

 

そこで、うまく自分の記事に来てもらったとしても

仮に2000文字投下したブログ記事だとして

一番最後に結論があると、、、?

 

「言葉の意味調べようとしたのに、全然、意味がのっていない、、、」

「レストランの営業時間調べたいのに、全然情報がみつからない、、、」

 

最後まで見てくれたらよいほうで

最初に数秒みて、情報がないと判断されたら離脱され

別のブログにユーザーは行ってしまいます

 

それであれば、ブログ執筆者もユーザーもお互い不幸です

 

ブログ記事の最初の方、それもできれば、ほぼ一文目に

答えにあたる内容を書けたらすぐに情報を仕入れられるので

ユーザーからすると、非常に有益な記事になります。

 

 

■2つ目以降の見出しで内容を補っていく

ユーザーが求める答えによっては、一言では説明しきれないものもあると思います

 

それであれば、次に来るのが

●理由

です

 

「わかりやすいブログで大事なのは、結論を最初にもってくること」

という結論の次に

 

「なぜなら、最初に結論をもってくることで、ユーザーはすぐに情報を仕入れることができるから」

 

このようになります。

 

さらに

●具体例

も持ってくるとさらにわかりやすくなります。

 

この場合だと、だらだらと長い文章を書いて、最後の忘れたころにやっと結論がくる

わかりにくい記事と

最初に結論がパシッとあって、どんな内容のブログなのかを

分かったうえで、読んでいけるわかりやすいブログの

比較なんかをもってきてもいいかもしれませんね

 

 

この記事校正は、基本でありながら、非常に使いやすいです

多くの分かりやすいブログは、ほぼこの構成になっています

具体例を数多くもってきたり、非常に難しい内容のため理由の部分で文字数が多かったり

というバリエーションがある程度です

 

 

ブログ記事をまだあまり書いたことがない人であれば

この構成を参考に、穴埋めしていくようにすれば

かなりわかりやすくなってくると思います

 

 

■基本の記事校正になれつつライティングする

記事校正を知っても、自分が書き慣れるかどうか、が次のステップです

 

ブログ記事ライティングに限らず

楽器であったり、柔道の型であったり

知っただけだと、すぐにできるようにはならないので

知ったうえで、何度も練習していくことが大事になります。

 

①結論

②理由

➂具体例

④結論

 

この記事校正は、本当にわかりやすくなるのでオススメです

記事校正に慣れつつ、ライティングしていきましょう!

 

 

それでは、また~!