サーチコンソールにずっと登録されない記事

目安時間 8分

こんばんは!こうまるです!

 

はてなブログで運営している最中のアドセンスブログですが

サーチコンソールにずっと登録されていない記事があります

 

傾向としては

・似た記事がある

・特定のブランド名が入っている

・お問い合わせなど

 

 

3つ目のお問い合わせとかは仕方ないですね

問い合わせページや、プライバシーポリシーなど

サーチコンソールに登録されても

こちらにもメリットないので(笑)

 

 

登録されない似たページ

これは、狙ってたことがあるだけに切ないなぁ、という感じです

 

何を狙っていたかというと

ある2語キーワードを上位に表示させやすくするためです

 

たとえば、「掃除機」というキーワードを狙うとします

 

「掃除機」という単体のキーワードだと、

掃除機に関するありとあらゆる記事がひっかかってしまいます

(いわゆるビッグキーワード)

 

これで1位をとれたらアクセスはエグイことになりますが

そんなことは不可能です。

 

通常は、2語以上の言葉を組み合わせたキーワードを狙います

「掃除機 おすすめ」

「掃除機 使いやすい」

「掃除機 いらない」

などなど

 

「掃除機 おすすめ」

だと、

おすすめの掃除機をユーザーは探しているんだな

とわかるので、掃除機のオススメランキング記事を書く

といった具合です

 

とはいっても、2語だとライバルも多くなるため

そうそう上位表示はできません

 

上位表示を狙いたい2語キーワードがある場合の作戦として

その2語を含む3語キーワードの記事を複数書くという作戦があります。

 

「掃除機 おすすめ」なら

「掃除機 おすすめ 東芝」

「掃除機 おすすめ ダイソン」

「掃除機 おすすめ マキタ」

「掃除機 おすすめ シャープ」

こんな感じで書いていくと

「掃除機 おすすめ」に関するプロフェッショナルなブログになるので

他のブログと比べて、信頼性がアップします

 

このようなことを考えて、ある2語キーワード+1語の記事を

5ついれてみたんですね

 

そうすると、1つは幸い、ちょいニッチなキーワード選択したこともあり

しばらくGoogle検索1位になっているのですが

他はインデックスさえされていません(笑)

 

ここからは反省点になるのですが、

その5つの記事は似たような内容になってしまったんですね

 

さっきの例の

「掃除機 おすすめ」に

東芝、ダイソン、マキタなどのワードを組み合わせると

おすすめの掃除機の紹介でありながら、それぞれ違う記事になります。

 

こうすれば、カテゴリーとしては同じでも内容が違うため

Googleに評価されやすくなります。

 

「あ、このブログはおすすめの掃除機について

メーカー別のページもたくさん準備しているな

きっと詳しい専門的なブログのはずだ」

 

こんな評価になるイメージですね。

 

これを狙っていたんですが、実は失敗していました。

 

あとから見返すと、ほとんど同じような記事だったんですね(笑)

 

例えば、でいうと「掃除機 スティックタイプ」というキーワードを狙ったとして

 

「掃除機 スティックタイプ メリット」

「掃除機 スティックタイプ デメリット」

この2つは違うといえば違いますが、結果的に同じような記事になるはずです。

 

メリットを書く記事と、デメリットを書く記事だと反対になるのでは?

と思うと思いますが、スティックタイプの掃除機を推しているブログであるとすると

「掃除機 スティックタイプ メリット」でメリットを訴求して売り込み

「掃除機 スティックタイプ デメリット」でデメリットを提示したうえで

それを上回るメリットがありますよ、と訴求して売り込むことになります

 

結果的に、ほぼ同じような内容の記事になるんですね。

 

このようなロジックにはまってしまったので

パッとみてのキーワードは違うのですが、内容が似たり寄ったりになっていた

1記事は上位表示できたものの、その他はインデックスされない、という事態に

 

これでは、もったいないですね

キーワード選定の時に、ちゃんと別の記事に仕上がるような

キーワードを選んでいくのが大事ですね

 

 

 

そして、最後に、特定のショップ名・ブランド名が入った記事

これがインデックスされていませんでした

 

んー、これに関しては理由は推定ですが

公式ページに近い内容のものだった

これかな、と思っています

 

某フリマサイトと、九州の大きめのショッピングモールの記事に関しては

特に、某フリマサイトの記事は公式ページの一部を分かりやすくしたといっても

焼き直しのような記事だったので、これは評価されにくいかな、と。

 

ただ、ショッピングモールに関しては

開店前の時点で記事を出し、公式などにある情報ですが

断片的であったものをまとめていっていたので

悪くはないと思うのですが、評価はされなかったということですね

 

何かの商品についての記事だと

公式ページの焼き直しだったら、公式ページのほうが信頼性高いので

Googleからしたら要らない記事です

公式ページの内容も盛り込みつつも

使った実体験などをまじえて、はじめてGoogleに評価される記事になります

 

ここも改めて注意点ですね

 

 

というわけで、最近インデックスされていないブログ記事から

Googleから評価を受けにくい記事の要点をまとめました

 

 

参考になれば、幸いです!

 

 

それでは、また~