こんにちは!こうまるです!
今回は、ブログの基本
キーワードに対する答えを過不足なく書く
というテーマです
ドンピシャの答え+α
これが理想的だと思います
自分はGoogleをいつどんな時に使うのか?
と想像してみてみます
何か調べたいことがあって検索しているはず
新しいフライパンが欲しいなぁ
と思ったときに
そういえば、新しい良いフライパンって出てるのかな?
と考えると
「フライパン おすすめ」
とか
「フライパン 使いやすい」
などで調べると思いますし
はたまた、とにかく安いものを!と思えば
「フライパン 安い」
ハズレをひきたくなくて、みんなと同じものを選びたいなら
「フライパン 人気」
というようなキーワードで検索するはず
そして、自分の答えがでているのかどうか?
でGoogleの検索結果に満足するかどうかが決まります
もし
「フライパン 安い」
で検索結果に出てきた記事をみて
10000万円以上のフライパンばかり紹介されている
ブログ記事なんかでてきたらテンション下がります
「フライパン 安い」
なら、それこそ1000円以下のフライパンを
しっかり紹介されている記事を読みたいものです
ただ???
「フライパン 安い」
だと、もちろん「安い」ということが
一番の選別ポイントではあるのですが
安くて質が極めて悪いフライパン
これはさすがにほしくないですよね
できれば、
安いのにそれなりに良いフライパン
もっと欲を出せば
安いのに高級フライパン並みの性能
ここまでのものを書ければ完璧
フライパンの例だと、そもそも
そんなフライパンがあるのか?というところになりますが
他のキーワードだと、この
安いのに「性能が良い」フライパン
の
「性能が良い」
は今回の場合だと潜在ニーズに例えられます。
一番欲しいもの(知りたいもの)は安いというところだが
前面には言っていないが、こんな性能も(深く知りたいこと)
欲しいんです
ここを掘り下げられたら良いですよね
「おすすめのストレッチ法」
を探している人は
「ストレッチで痩せたい」
と思っている人もいるだろう、とふめば
「おすすめのストレッチの中でこれは痩せ効果がある」
とすればドンピシャ
(ちょっと医療・健康系にふれそうな気もするので、例えば、の内容です)
こんな感じで、一歩進んで
読んでくれる人の背景などを考えて
キーワードのドンピシャの答え+α
まで書くことができれば
読者満足度もあがり、
ひいては、Googleからの評価もあがりますね
というわけで、今回は
ブログの基本
キーワードに対する答えを過不足なく書く
というテーマから
直接的な答えからもう一歩先を書こう
という内容でした!
それでは、また~!