こんにちは!こうまるです!
アドセンス記事の質は
どこまで高めればいいんだろう?
という疑問をもったことがあるのですが
現時点での僕の考えは
「友達に質問して教えてもらえるレベル」
です。
どういうことか?というと
日常で疑問に思ったことがあったときに
スマホで調べたりすることもあれば
友達に聞いてみることもあると思います
「イヤホンでおすすめってある?」
「最近、人気の芸人さん知ってる?」
「簿記勉強したいんだけど、いい本ある?」
こんな感じで友達に聞くことがあると思います
そしたら、その人なりの答えがかえってきます。
とはいっても、聞いてみた友人も
たまたまマニアな人とかではない限り
専門家ではないはず
でも、僕たちは、その友達の回答に満足するはずです
専門家でもない、友達の回答に。
これが、アドセンス記事で必要な、
専門性のレベルかなぁ、と思っています
もし、イヤホンの特化ブログをしているなら
アニソンのしかも女性ボーカルならこのメーカーのこのイヤホン
クラシックで、特に弦楽器メインならこのメーカー
ジャパニーズロックならこのメーカーでアンプはこれを使い。。。
みたいな、意味不明レベルの深さで記事を書かないと
特化ブログとしての価値が下がってしまいます
特化ブログに求められるのは
となりにいる友達に聞いているレベルではなく
音響の専門家に聞いている感じになるからです
Googleで検索するときも同じように
となりの友達に聞く気軽な質問から
専門家に聞いてみたい内容まで
様々です
ただ、Googleで検索するときは
専門家も凡人も並列にあるので
WEB記事さえあれば、ちょっとした質問にでも
専門家が答えてくれています
とはいえ、すべての質問に対する記事が
そろっているわけではありません
アドセンスで狙うのは
特化ブログのような超専門家が答えるほどではないけど
一定数の人が疑問に思っていること
を答えていくような感じだと思っています
そうすると
しっかりと記事は書かないといけないとはいうものの
超専門家までの深さはいらないので
ある意味、気軽に書ける、ともいえます
記事の質は、つきつめればどこまでも専門性をおびますが
つきつめすぎると1記事に投下しないといけない時間が増えすぎ
とても作業できるものではありません
ましてや、アドセンスブログを運営するなら
記事の数は必要条件
アドセンスブログに必要な
記事の質をイメージできていると
良い意味で力を抜き
最低限の質を保ちながら
記事の数を稼げる(はず)
というわけで、今回は、僕がイメージする
アドセンスブログの記事の質でした!
それでは、また~!