外注化は自分らしさをなくす

目安時間 6分

こんにちは!こうまるです

 

年末ですが、FAAPまさに実践中です

 

 

外注化していると

ブログでいう

「自分らしさ」

ということを

 

改めて考えさせられたので
共有したいと思います

 

ブロガー、という視点からは

 

記事の外注=自分らしさが消える

 

だから、あんまりよくない
と考えていました

 

語尾の使い方であったり
微妙な言い回しであったり
良い意味で言い間違い

 

こんな感じで、よくも悪くも
クセがでることが「味」だと思っていました

 

たまにいますよね

すごいブロガーさんでも
なんか、これ文法的に違うけど、毎回コレだ(笑)
みたいな(笑)

教科書や国語辞典を

使っているわけではないので

 

内容さえ間違って伝わったりしなければ
文法的に間違っててもOK

むしろ、「その人らしさ」が出る

と思っていました

 

というより、今も思っています

 

 

ただ、
「その人らしさ」
「自分らしさ」

というのが、絶対正義か?という視点にたつと

違うものが見えてきました

 

そもそも
僕の
「その人らしさ」

をみんなは求めているのか?

 

検索してきた人からすれば
全くだれかわからないハズです

 

 

インフルエンサー的な人を目指すなら
自分の「味」も非常に大事だと思います

 

ただ、一般的な小売店をイメージして考えると

 

リンゴを買うときに

「この人からリンゴを買いたい!」

 

というよりは

 

「リンゴを手軽にできれば安く買いたい!」

というようなニーズのほうが多いはず

 

そうなると、売り手がよっぽど変でない限り
誰でも良い、ということです

 

 

高級リンゴになってくると

 

「信頼できるこの人(この産地)からのリンゴを買いたい」

と変わってくるので

 

そのリンゴは、
「どんなリンゴらしさ」をもっていて
「どんな味」
をもっているのか

 

が、より大事になってくると思います

 

ここまでくると
「その高級リンゴを欲しい」という
ニーズをこちらから

作り出しているぐらいの

領域になるかもしれません

 

 

ちょっとソレてきましたが

 

ここで提示しているのは

・世間のニーズがある小売りリンゴ
・ニーズを掘り起こした高級リンゴ

という例えのもと

 

 

自分の「味」にとらわれてしまって

「世間のニーズ」からはずれてしまうと

「ニーズすらない、高級でもないリンゴ」

 

を作ってしまいかねない
と思うようになったのです

 

これは、ブログの方向性なので

正しく高級リンゴ

(専門性の高い、それでいてニッチな領域の記事)

を作るのも大事ですし

 

小売りリンゴ

(専門性はさほど高くないけど、需要の多い記事)

で頑張る

のもいいと思うんです

 

 

外注化の場合、

まさに「専門家」に記事を依頼すると
個人では支払いが困難な

報酬額になると思いますが

小売りリンゴだと、

個人でもがんばれる報酬額で
外注化することは可能です

 

もちろん、小売りリンゴを

闇雲につくっても
ニーズがなければ売れないので
ニーズのあるリンゴを

考える必要はあります

 

ニーズのある小売りリンゴ

(需要のあるキーワード)

を考え

栽培を依頼する

(記事を発注する)

 

これが、僕のイメージする
アドセンスブログです

 

「自分らしさ」がなくても

全然OKだな、と思いました

 

外注化自体は手段なので
自分で書いた方が

トータルで良いと判断できるものは

自分で書くべきですが

 

外注化したほうが、お金はかかりますが

 

・時間
・体力
・ストレス

 

から、かなり解放されるので
これは、良い方法だなぁ、とつくづく思います

 

それでは、今は
トライアルをお願いしている

応募者様から
納品報告がきているので

確認していきたいと思います!

 

それでは、また~

 

 

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