こんにちは、こうまるです!
ブログが続けられるよ!シリーズ?です(笑)
バックナンバー
初回:https://koumaru-as.com/blog-tsuzukeru/
2回目:https://koumaru-as.com/gaichu/
考えていると、裏の理由で
もうひとつ続きやすい理由に気づきました
「ブログ運営が外注さんの力もあり常に動いている」
ことが大事
「止まることが止まる原因になる」
ということです
ちょっと話がそれますが
「起立性調節障害」って知ってますか?
すこし違いますが、自律神経失調症といったほうが
イメージしやすいかもしれません
自律神経の不調により、
朝の血圧があがらず、
起きているのに起き上がれない病気です
エンジンの全然かからない車みたいな感じですね
中学生とかの不登校の原因になります
本人は動きたいのに、体がまったく動かない
という、なかなかクセものの病気です
車の場合、なんとかかんとかエンジンがかかると
それからはスムーズに車は動きます
人間も似ていて
「起立性調節障害」の人で
朝が身動きとれないぐらい絶不調でも
夕方ぐらいには元気さでてきます
学校は休んでいるのに
夕方の習い事とか塾とか行けたりします
ただ、ひどいと夕方も全然活動できない
そんな人もいます
なんとなくイメージできたでしょうか?
すごくざっくりいうと
「活動しようにも体が動かない症候群」
という感じですね
でも、ですね
実は、この「活動しようにも体が動かない症候群」
を作れてしまうんです
10年ぐらい前の論文ですが
被験者に1週間、ほぼまる一日
ベッドの上のみで生活してもらうんです
そうしたら、どうなるか?
今まで全く問題なかった人たちが、
「起立性調節障害」とほぼ同じ症状を
発症したんです
これは、逆にいうと
普段から朝起きて、朝に活動する習慣があれば
「起立性調節障害」は防げるが
普段から朝に活動しないと
「起立性調節障害」を発症してしまう
ということなんです
・・・・・
・・・
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ここから、ブログに繋がります
ブログで、調子よい時って、ゴリゴリ書いていけます
でも、ひとたびネタ切れやめんどうくささで
書かない日が続くと、書けなくなります
書かなくなると、次の日もかけなくなり
ついにはブログさえも忘れる、、、!!?
みたいなことになります
「起立性調節障害」の治療の視点からすると
つねに動き続けられるというのが大事です
「続けるコツ」というのは色んな人が論じていますが
だいたい共通するのは「他人」を使うこと
こういう場合によく話に出るのは、「メンター」的存在
もちろん、これも大事です
今、僕が実践しているFAAPという教材で考えると
これは、実は「外注さん」が担っているんじゃないか?
って思うんです
外注化していると
少なくとも記事は書いてくれます
タイトルも調整してくれます
画像も探してくれます
投稿もしてくれます
自分が、サボってても、です
そうすると、自分の気持ちが落ち込んで
作業できてないなぁ、と思っても
「記事できましたよ!確認してください!」
と連絡がくると
「あ、僕のブログは、今進んでいる!」
という感覚になれます
この、「進んでる感覚」
ブログを続けられる理由としては
おっきいなぁ、と思っています